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京 印 章
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  京印章のついて
 印章は、わが国の社会機構に中で欠くことのできない重要な必需品であります。 出生届に始まり、入学、婚姻、転居、死亡届と言った人生の節目において、また各種契約文書はもちろん、配達荷物の受け取りから回覧版の閲覧のしるしに至るまで、私たちの生活の中で印章が使用される場面は数え切れないほど多くあります. このように私たちは、印章を用いてお互いの意思や責任を確かめ合っていると言えます。
 政治,経済,文化の中心地として1,200年にわたる歴史を有する京都では、かつては「御印判師」と称し、これまでに多くの印判師を輩出し、印章発展の主たる舞台となりました。 京印章は中国漢時代、印章最盛期に作られた銅印の作風を受け継いでおり、いわゆる漢印篆を主体とした重厚で雅味ゆたかな印章が多いのが特色です。 その代表的なものとして、現在、国家の文書に使用されている「天皇御璽」や「大日本国璽」などの印があげられます。
 印章は古来から個人を顕示する道具として存在し、自己を代表するものであると同時に、自己の財産や地位を守るものとして現在に生き続ける恒久の備品であります。社会の情報化が進み私たちの生活様式や価値観はますます多様化しつつありますが、今後とも京印章が私たちの社会生活の必需品として愛用され、京印章の良さを御理解いただければ幸いに存じます。
  京印章の歴史
 我が国で印章(はんこ)が使われるようになったのは、大化の改新により大宝律令が制定されたときからといわれています。平安京以後、京都では天皇御璽(天皇の印章)や当時の役所の官印などが作られて行きました。古代の印はほとんどが鋳銅印で、銅を溶かして鋳造された物でした。やがて鎌倉時代になり宋との交流が盛んとなり僧侶や文人の間に落款印・書物印(絵や書などの作者を示す印)などが流行り益々発展していきました。さらに戦国時代に入ると武将ばかりでなく実名印(後の実印)が使用され商人の間にも普及していきました。江戸時代に入ると庶民にまで印章が広まり印判師が京都に誕生し人数も増えていきました。この様にして京都で発展し作られた印章を京印章といいます。

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印章の知識
京印章について 印章の歴史 印鑑登録 印章の材料
印章の生命は
正確な文字に依って配分し巧緻なる技術によって製作されなければなりません。
自己の責任の信証となる権利義務・現金・財産を動かす重要な印章です。
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