御結婚のお祝い作法について
お祝いを届ける時の作法は、現金・品物いかんに拘らず以下を参考にして下さい。
   TOP|サイトマップ特定商取引法京都の筆耕屋さん筆耕料金表はんこ・印鑑御 結 納書道講座お問い合わせ先交通のご案内カラーパレット

Copyright © 2004 Miyamoto-inbanten All Rights Reserved
準備する儀式用品 各種御結納取り扱い商品へ
 1.広蓋(尺三)
   尺五以上は結納用。越前塗が一般的です。
 2.ふくさ(八寸、九寸、一)
   塩ビ、西陣つづれが一般的ですが他手描など色々です。
 3.中包み風呂敷(三巾)縮緬が一般的ですが、名前のみ入れるほうが良いと思います。
 4.外包み(家紋入り)風呂敷(三巾)、名前も入れます。
   白山紬が主流です。 
結納TOPへ

TOP御結納>結婚のお祝い作法について

1. 2.
目録付セット 目録なしセット
3. 4.
へぎ台付金封
現在金封用片木台品切れ
金封のみ
お祝い方法の種類 (右図)
 1.目録をつける。
   男性へは松魚、女性へは五福(互福)と金封にしるします。
   ※片木(へぎ)台・熨斗・末廣・金封・目録がいります。
 2.目録なしの略式。
   ※片木台・熨斗・末廣・金封がいります。
 3.金封用片木台に金封だけを乗せます。
   ※切手盆か進物盆と相応のふくさ、風呂敷を使用します。
 4.金封のみ。
   ※式場へ持参する時は水引を多少豪華にして下さい。

 
  お祝いを渡す日時は、吉日の午前中が良いでしょう。
TOP 京都の筆耕屋さん
筆耕見本 筆耕料金表 賞状ご注文方法 はんこ・印鑑 御 結 納 書道講 交通のご案内 お問い合わせ先 特定商取引法
お祝いセットの包み方(下図)
 1.片木(へぎ)台にまず金封をのせ、その上に目録を置き、右側に熨斗、左側に末廣を乗せてセットします。
 2.家紋入り広蓋にセット又は品物を入れます。
 3.家紋入りふくさを掛けます。
 4.中包み風呂敷で包みます。
 5.家紋入り風呂敷(外包み)で包みます。
御祝い包み方
inserted by FC2 system